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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-25 第140回国会 衆議院 文教委員会 第10号

この趣旨にかんがみれば、例えば病気で外に出られないとか、あるいはいろいろな事情でいじめを理由にして学校に行けないとか、そういう子供たち通信制中学つまり学齢期から学ぶことができるという方向で考えてもよいのではないかと思うのですが、この点についていかがでしょうか、お考えをいただきたいと思います。

保坂展人

1997-02-19 第140回国会 衆議院 文教委員会 第3号

保坂委員 続いてお願いしたいのですが、やはり学齢期子供も、例えば訪問教育で非常に弾力化していただいて高校も範囲に加えていただいた、親たち子供たちも喜んでいると思うのですね、何らかの選択で、この通信制中学もぜひ学齢期子供もアクセスできる、入学できるというふうに改善の意図はございませんか。

保坂展人

1997-02-19 第140回国会 衆議院 文教委員会 第3号

ちょっと関連して、この教育改革というのは多様な教育機会子供たちに与えようということだと思うのですが、例えば中験以外に通信制中学というのがございまして、東京では一橋中学がございます。例えばそこに中学生を紹介しようとすると、学齢期子供はちょっと難しいのですね。受け入れてもらえないのです。つまり、十六歳以上ですと、働いていたり、そういう方が通信制中学に入れない。

保坂展人

1988-10-27 第113回国会 参議院 文教委員会 第5号

ただ、今例を引かれましたように、例えば六年制の中学にいたしましても、五日制にいたしましても、私ははっきり言えば、五日制というのも世界の波の中で可及的速やかに検討すべきことだと思いますし、六年制中学もいい面いろいろあると思うんです。私もいい面が多いと思うんですけれども、なるほどその反面で必ずいい面と悪い面が御検討の中には出てまいるわけでございますね。

中島源太郎

1988-04-01 第112回国会 衆議院 文教委員会 第4号

それからもう一つ聞きたいのですが、六年制中学の問題です。これはこのままで御決定になるのですか、それとも中教審あたりへもう一度かけるとか、何かの手続をとられるようにされるのですか。冒頭時間がなくてその辺を伺えませんでした。途中ですけれども、ついでにひとつ聞かせていただきたいと思います。

林保夫

1987-03-13 第108回国会 衆議院 予算委員会 第10号

選挙中記者会見をやります場合には、やはり党の公約として決めている部分、あるいは自分教育についてこういうふうにした方がいい、例えば今の六年制中学はいいのか悪いのかとか、あるいは今問題になっているいじめであるとか、あるいはそのほかのいろいろな教育制度あるいは試験制度改革等についても自分はこういう考えを持っておる、しかしこれは臨教審でやっているから臨教審答申を待っている、そういうことを私も言っているのでありまして

中曽根康弘

1986-12-10 第107回国会 参議院 本会議 第12号

いわゆるいじめの問題あるいは偏差値重視の問題、共通一次テストの問題あるいは教育複線化の問題、教員研修の問題あるいは六年制中学の問題、こういう問題については今大いに案をつくり、推進すべく、また努力しておるところでございます。今後とも国民の期待にこたえ得る教育改革実現に向けて全力を振るう所存でございます。  

中曽根康弘

1986-05-08 第104回国会 参議院 文教委員会 第6号

六年制中学の問題は、これはエリート公立にならぬ方策、これを原則に物事を考えないと、先ほど言うた学歴偏重のところへつながりますよ。  それから、初任者研修制度創設についての中身も、一つ言いますと、現場に十人おった先生方同士の中に一人新任が入ったらどうするんだという例を挙げて申し上げた方がいいんですが、時間がありませんから。初任者研修制度創設に対する中身、どうするんだ、初任者研修

仲川幸男

1986-05-08 第104回国会 参議院 文教委員会 第6号

その他、六年制中学エリート化しないようにとか、初任者研修中身というようなことでございますが、これは、六年制の中学――私はエリート教育につきましては、エリートというものもつくらにゃならぬと思っておりますので、その点、これがやはり地域の偏差値偏重になるというようなことについては十分注意せんならぬと思っております。  

岡本道雄

1985-07-09 第102回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

ただ、この論議の中でも、中・高一貫というふうな問題も六年制中学というふうなところで出ているように、かなり重要性を指摘しておりながら、全体の教育制度の問題として高校入試制度という問題を今のままでいいのかどうかと、入試選抜方法じゃなくて高校入試制度、前期、後期のこの中等教育の接続のさせ方の問題ですね。ここのところをなぜもっと突っ込んで検討されようとしないのか、ひとつお伺いしておきたいと思います。

本岡昭次

1985-06-11 第102回国会 参議院 文教委員会 第12号

高校進学率がもう九四、五%以上になっておりますから、だから義務教育化、ほとんどそれに近いということを私は申し上げておったんで、それが臨教審の方の目玉に入ってきたというふうに書いてありますので、六年制中学ですね、だからこれはこれで私も主張しておったことだと思いますのでよろしいと思っていますが、そうするとやっぱり全日本中学校長会が五月二十七日に提言をしたというのが載っておりましたが、要するに小学校から中学校

高桑栄松

1954-05-25 第19回国会 参議院 文部委員会 第36号

それから中学部のほうでございますが、これは昨年の調査でありますから、まだ中学部については義務制の発足前でございますから全部引義務制、中学部につきましては、盲学校が二二%、ろう学校は二七%という調べになつております。これは昨年の八月に調査いたしましたが、若干の府県がまだ報告が出ておりませんけれども、四十一都道府県につきまして調べました点でございます。

緒方信一

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